その昔、中国から貿易のために長崎に来た人たちは、帰国するまで生活していた場所が「唐人屋敷」です。
広さは約9400坪(出島の約2倍)、現在の館内町のほぼ全域に広がる広さで、周囲は練堀、水堀あるいは空堀や崖面で囲まれ、さらに竹垣で囲うという厳重なものでした。
輸入品の主なものは薬種、砂糖、織物、陶磁器などで、唐人たちはほんの手回り品のみで入館させられ帰港の日まで唐人屋敷で生活をしていました。

当時の面影を残すお堂や懐かしい匂いを残す街並みなど雰囲気を感じてほしいですね。

唐人屋敷の面影を残す土神堂、天后堂、観音堂、福建会館を順番に巡り、それぞれにロウソクを灯して祈ると願いが叶うと言われている「ロウソク祈願四堂巡り」。
ロウソクの灯りがなんとも幻想的です。
参加料500円が必要ですが、もれなく賞品がもらえます。